これ買いました平成18年1月

 


18.1.31 何だか色んなことがうまくいかないなぁ。

ザ・ジャガーズ、中村晃子ほか

進め!ジャガーズ敵前上陸

DVD 松竹 DA0874  買い換え。ジャガーズ主演の痛快コメディ・アクション。掛け値なしに邦画を代表する名作。
ヴィレッジ・シンガーズ、尾崎奈々ほか

思い出の指輪

DVD 松竹 DA0875  ヴィレッジ主演の青春映画。これは傑作。ホリプロが力を入れていた映画らしくスパイダース、守屋浩、本間千代子、尾崎奈々とオールスター並の出演者たち。ヴィレッジのお茶目っぷりと水森亜土の狂言回しっぷりが素晴らしく、やや臭いかもしれないが脚本もしっかりとしている。山本リンダのアホのような小ネタや柳亭痴楽の「山の穴穴穴・・・」のような細かいギャグもぴりりと聞いていて飽きさせない。「進め!ジャガーズ」と並ぶGS映画の最高峰といっても良いかもしれない。ヴィレッジだけでは不安だったのか冒頭数分は殆どスパイダースのプロモ映像のようだ。他には動くダーツも見られたのが嬉しい。しかし、実にヴィレッジの演奏シーンが格好良く、作りがいい加減なタイガース映画とは雲泥の差だ。どうでもいいがこれのオープニングの「思い出の指輪」は再生スピードがおかしいまま絵を作ってないか?何のかんのと言いつつおすすめ。
ヴィレッジ・シンガーズ、尾崎奈々ほか

虹の中のレモン

DVD 松竹 DA0876  何か明らかに上の二つに比べてテンションの下がっている煽り文句が泣かせる。ヴィレッジの演奏シーンは格好いいけれども、演出も間延びしているし話も暗い割にご都合主義が強すぎる・・・。
尾崎奈々、藤岡弘、パープル・シャドウズほか

小さなスナック

DVD 松竹 DA0877  GS映画というよりは藤岡弘のデビュー映画としての方が有名か。パープルシャドウズは藤岡の友人役でちょっと出てくるだけ。冒頭と中盤に尾崎と藤岡のセリフの掛け合いがあるのだが、脚本上無理があるよう思う。一体いつの会話なんだ。これもえらく暗い話しで演出の間延びぶりも相まって見ていてつらくなってくる。自分は生理的に青春群像映画みたいなものが嫌いなのでその辺は差し引いてください。
ヴィレッジ・シンガーズ、尾崎奈々、藤岡弘ほか

落葉とくちづけ

DVD 松竹 DA0879  あらすじからしてえらいことになっている青春映画。かつて日本ではストーカーが微笑ましく語られていた時代があったのだなと認識させられた。オックスの新宿ACBでの「オー・ビーバー」の演奏シーンに感涙。映画自体は狙っているとはいえ訳の分からないシナリオで、ラストシーンのヴィレッジの面々によって「なんだかよく解らない話しだったな」というようなセリフが入るが、そりゃこっちのセリフだと叫びたくなる、そんな映画。

18.1.29 精神状態悪し。

V.A.

昭和元禄NOW!

CD ボルテージ BQGS7  河原左大臣は河原院に塩釜海岸そっくりの庭を造り難波の海の水を運ばせたというが、それは盛大な贅沢ではあっても所詮本当の塩釜海岸ではない。或は。同じ川の流れのように見えてやはり嘗ての水と今そこに流れているものは違う。聞いているうちにそんなことを思った。その解釈は委せる。騒音寺からザ50回転ズへ繋がる曲順がスリルに満ちていてよいが、インディー盤なので仕方ないとはいえ、全般的にどの曲も音が散っているのが至極残念。

18.1.23 体調悪し。

AAA

アタック

CD エイベックス AVCD17844  躍動感のあるダンスを見せる男女混交7人組の若者たちのファースト。昔の青春歌謡とか若者向けの軽めの演歌みたいものの流れは、スタイルも音楽性も違うけれども、精神的なものはこういうところに蕩々と流れ込んでいるのだなと感じた。大人や「若者達を導く者」から規定された青春の在り方を演じる若者たち。基本的にはクラブ歌謡だが商業的によく練られたシングル曲と埋め草のようなアルバム初出の曲の気合いの入れ方の落差がえらく激しい。
バートン・クレーン

作品集

CD ニーチ NEACH0123  この人を知らず歌謡曲を語るなかれ。昭和初期に活躍した元祖「変な外人」の、アメリカの俗謡などを森岩雄と共同で日本語訳し(必ずしも原詩に対応していなかったりするが。)た洒脱なコミックソングを中心にコロムビアに残した音源の大部分を収録。陽気な都会部の白人米人のイメージをそのまま具現化しているような底抜けさととぼけた妙さに心和む。細かい感想よりも、こんなものが出ること自体が画期的なので素直に喜びたい。欲を言えば「僕色男だ!」が一番聞きたかったのだが、今回は未収録。今後のリイシューに期待。
ミヒマルGT

ユルメのレイデ

マキシ ユニヴァーサル UPCH5301  男女掛け合いによる、現代風のポップさにごくごく軽い絶望感が溶け込んでいる情緒にまさるラップ入りクラブ歌謡。

18.1.21 降雪10センチや20センチで止まる電車はヤワ。

池玲子

恍惚の世界

CD ティリクワ TILAR5002  基本的に自分はお色気ものに冷淡だがこれは別。名ポルノ女優による破壊力抜群の名盤の復刻。当時の流行歌謡曲のカバー集だが、川原正美とエキゾチック・サウンズのトラは秀麗なジャズの感覚が冴えており、歌も上手いとは言わないが独自に世界が構築されていて目鼻立ちがいい。さらにその上に喘ぎ声や時には演劇的に歌詞を朗読してみたりととにかく完璧の一言。以前に何曲かはクラブDJ向けに復刻されたり幻の名盤解放歌集に収録されたりしていたが、こうしてまとめて聞けるのは有り難い限り。グッド!
ザ50回転ズ

50回転ズのギャー!!

CD ワーナー WPCL10251  関西で活躍するパンク・バンド。今年このバンドがどうにかならないとしたら世の中が間違っているとしか思えない。ジャケ裏からラモーンズ・マニアっぷりが伝わってくる。
 帯の文句にガレージ・パンクとあるが、ワイルドなだけでガレージというよりは本来のパンクに近い。しかも、曲各々を聞いていくと根というか本来潜在的に向いているのはもっとポップな曲であろうと思う。ガレージという言葉が今世間に受けが良いから使ったのかもしれないが、ガレージとはかけ離れているし、大体ガレージと言うには上手すぎるので今後は出来るだけその言葉は使わない方がよい。
 内容は、成る程ワイルドで上手いのだが、情熱が前に出てきておらず、ライヴでの舌を巻く素晴らしい演奏ぶりからすると、良くてその五割、下手をすると三分の一の実力も出ていないかもしれない。リズムもやや不安定な部分があってもどかしい。個人的にはトラックの切り方もちょっと気になった。
 歌謡調の「天王寺エレジー」は竹越ひろ子の「夜の花」を彷彿とさせる曲で安心感はあるが、歌謡一辺倒の俺が言うのも何だが、歌謡調よりロック/ポップス調の曲の方がしっくりいっているようにも思える。次作に期待。
V.A.

ソフトロック・ドライヴィン*空と海とわたし

CD ビクター VICL61863  十年のブランクを経て各社横断名物コンピの続編リリース。ソフトロック歌謡曲集ビクター編。このコンピは玉石混淆がコンセプトの一つらしく、これも魅力の点で曲間の落差は激しいが、旧シリーズの感触をそのまま伝えており嬉しい。圧倒的な音圧の岡田可愛「明日へ飛び出せ」で始まるが、一番耳に馴染むのはパヤパヤ入りで60年代らしいサウンドメイクのビート・ポップスエル・ソタノの「北国のアカシア」。トランペットを主体にした簡素な編曲とリードの取り合いとコーラスの配置の仕方が壷を突く。GS者にはブルコメの初CD化曲「禁じられた世界」と間髪入れない再発のオリーヴ「カム・オン・・・!」が注目か。麻里圭子の「悪魔の香水」はプティ・マミ名義の曲を思わせるスパイスが効いている。他に優しいボサノバものの藤川昌子「夜だから」など。
ザ50回転ズ

スペシャルCD

CDR ワーナー  上の上の奴のオマケ。「50回転ズの逆襲」は本編の曲群よりも格段に出来のよいパンク曲で多少の演奏ミスを全く無視して突っ走る様が清々しい。「ダンスのブルース」はまことにエレキエレキしたインストで、ややリズムが軽いものの寺内タケシとバニーズの「未完成」や同じくブルージーンズの「恋のサーフボード」を思わせる豪放さ。エレキインスト情緒を満足させる佳演。
ザ・スペイスメン

10番街の殺人 エレキ・ギターベスト4

17cmLP ビクター SJET298(SDOT74)  日本が世界に誇る名バンドがリアルタイムにエレキの名曲4曲をカバーしたもの。解説に全くどういうバンドなのか書いていないのが完全に匿名の楽団扱いされている証拠。タイトル曲冒頭のギター使いこそいかにもこのバンドらしいが、あとは比較的楽団に徹した演奏。それでも「朝日のあたる家」が抜群の出来。これならアメリカのバンドと言われても納得できそう。
谷俊之と東京ナイツ

池袋ナイト

EP ビクター JRT1369  ベテランテナーサックスの人と若手のメンバーで構成されたロック系ムードコーラス。ジャケ写では木琴がフィーチャーされている。女声ボーカルのムードコーラスグループに歌の上手いバンド無し。(例外はあるが。)重ったるい三拍子のマイナー曲だが、曲に対しボーカルがやや固くて消化不良の感あり。B面も練り上がっていない曲もあれだが、ボーカルが何をしたいのやらよくわからない。
ジャンゴ松井&ザ・エックス

ゆう・あい・銀座

EP コロムビア PES7346  玄人筋に評価の高い名物グループ。俺がエックスと言ったらこのエックス。不敵な笑みを湛えるひげ面の男四人組のジャケが強烈!音の方も大変強烈でパンチの効いたバンドにトレモロギターが絡み、抉るようなリードボーカルとそれを徹底的にあおり立てるコーラスが錦を織る何ともダンサブルな曲。B面はラテン濃度が高くパーカッションが目立ったアレンジだが、基本的には童歌が念頭にあると思われる。絶望的な家族の物語を優しい視線で描いている。こちらは題材のせいか春日八郎を思わせる。
トリオ座中ちゃん

童謡一寸法師

EP フィリップス FS2084  いやあ、十年ぐらいずうっと欲しかったので嬉しい。ディスコティック童謡メドレー。なかなか本格的なバックトラックと脱力することこの上ない力の抜けたおっさんボーカルがやる気を殺ぐ。ただ曲の繋ぎ方はかなりセンスがいい。クールな女声コーラスも聞き所。どうしようもなさにキラリと宝が光る。B面編曲の所太郎ってリガニーズの人?カントリーっぽいポップスだが、ボーカルの限界と情緒を叩きつぶす言葉遣いの詩が完成度を低く感じさせる原因となっている。
チャダ

恋女房

EP ビクター SV2530  ヒマラヤ演歌と称されていたターバンを巻いたインド人演歌歌手の第二弾。大橋巨泉事務所だったのか・・・。つうか普通に発音が上手すぎてインド人が歌っているという情緒に欠ける。しかも歌は上手いは上手いが詰めに甘さが残るので、結果として普通のパッとしない凡庸な演歌で終わってしまっている。B面はつっこみが絶妙な遠藤実作のムード歌謡だが、これもつめの甘さが気になる。殿キンあたりがやったらかなりのレベルに持って行けていたかも知れないだけに惜しい。

18.1.16 今年の買い始め。

白木秀雄

コンプリート加山雄三の世界

2CD シンク THCD007/008  名ジャズドラマー・白木秀雄が日野皓正、稲垣次郎ら錚々たる面々を率いて加山雄三をカバーした二枚のアルバムを復刻したもの。一部はハイパノラミックシリーズに収録されていたが、ようやく全復刻。加山たっての願いで「クレージー・ドライヴィング」を白木にやってもらったのがそもそもの原因との由。特に感想なし。
V.A.

あの頃のジャズ

2CD コロムビア JXCP1005〜6  レイモンド・コンデとかシックス・レモンズとか戦前以来の日本のジャズを俯瞰しようという企画もので、昭和43年に戦前から戦後に渡る数々の名バンドをなるべくオリジナルメンバーで再結成してお得意のナンバーを再吹き込みしてもらった3枚組LPの復刻盤。各バンドともテーマと代表楽曲二、三曲程度の録音だが、この時点で60歳近い年齢の人達の演奏とは思えない瑞々しく端正さ。中でも何と言っても凄いのはジョージ川口の堰を切ったようなパワフルなドラムで、思い切りの良さに胸が爽快。かまやつひろしの父、ティーブ釜范も明治男とは思えない洒脱な歌声を聞かせるが息子そっくりな声なのが面白い。ボーナストラックにスイング・ジャーナル誌の人気投票で上位になったプレイヤー達によるセッションバンド「スイングジャーナルオールスターズ」が昭和25年にリリースしたシングル両面を収録。
白木秀雄

祭りの幻想

CD シンク THCD006  表題曲を冒頭に据えたスイングの名盤の復刻で、カバーよりもオリジナル曲が多め。真っ当なスイングのアルバムで、力一杯直球をど真ん中投げ込んでいる。熱演である。しかし、たまたま表題曲に琴が使われているからといって、アルバム全体に対してこれを和を発露したものとして取るのはどうにも違和感がある。表題曲にしても琴は派手な使われ方をしているので誤解しがちだが曲においては効果音程度の扱いしかされていないし、むしろ和を題材としながら和からどう逃れるかということが根底にある曲なのではなかろうか。どうでもいいがライナーがこのアルバムの解説にもバンドの解説にもなっておらず、単なる自分語りに終始していて、文章自体も独立作品として確固としたものがなく、単に邪魔なだけである。日本の西洋風楽曲が却って日本風として欧米で受けるのは、抜けきれない、染みこんだ血が情緒となっているからであって、和を前面に出したような曲なんていうものが西洋人に受けるなんてのは幻想であって一人合点に過ぎないのではないか。だから例えばジャズの人やラテンの人が外人にお前の曲に和の要素があるのかと言われたとしてなんの恥があるのかわからない。却って誇るべきではなかろうか。
船村徹

演歌巡礼

CD ブリッジ BRIDGE032  大作曲家自らが歌う船村演歌名作集。前半は書き下ろし、後半はセルフカバー。声がまるで鶴田浩二。しかも技量はこれより上で、心云々なんか持ち出さなくても随分上手い。所謂歌による宇宙の構築が完全に出来ていて、いくら自分の作った曲だからと言って、これはそうそうできることではない。完全にトラックを脇役に追いやって、ボーカルが楽器として燦然とした存在感を示している。数年前の横山剣を除けば最近の歌手ではここまで楽器としてのボーカルが立っている人というのは一線にいない。素晴らしいボーカルである。弟子の北島三郎にさらっと諭したエピソードがライナーに載っているが、これだけ実践が出来てしまえば全く頷くしかない。しかもその言っているところが自分の考えているところと全く同じだったりしたのはとても嬉しい。お勧め。
宍戸留美

アイドル・ミラクル・バイブル・シリーズ

CD ソニー MHCL686  後にフリーでアイドルを続け、「ど根性アイドル」の名を賜った宍戸留美のベスト。今は声優として有名か。これを聞いていると、楽曲が良いのと売れそうなものというのは必ずしもリンクしていないということがよく解る。
 「恋はマケラレネーション」とか「パニック・イン・マイ・ルーム」「コンビニ天国」あたりは、音楽自体を殆ど聴いていない時分の曲だがよく覚えているので個人的な懐メロだということはあるのだが、つくづく名曲だ。
 かように大体半分ぐらいは曲としてはインパクトが大きくよく考えられているものだが、じゃあこれを誰が買うんだというとかなり細い針の穴みたいな狙いになってしまっていて明らかに方向性がおかしい。
 大体この人はアイドル歌手の中ではけた外れに歌のセンスと技術力があって(地の声が良い上にひっくり返したり潰したりぶりっこしたりというのが絶妙)難しい歌い回しを難なくこなしているのに舌を巻くが、全く技術が無駄に使われていて惜しいというかマニアックというかともかく凄まじい。歌手本人の才能とあてがわれたものの狙いが全然違うのは歌手本人やその回りで仕事をしている人にとって少なくとも直接は幸せはもたらさない。
 しかし、この辺りの楽曲が轟沈したあと今流行のインディーアイドルの先駆者をやって声優や女優になっていくので、本人は遠回りとはいえ芸道上不幸ではないのでまあいい思い出なのかもしれない。
 ファミコンでもメガドラでもハードの最末期にスペックのすべてを使い果たすような高いクォリティのゲームが出てしかもそれほど売れない、ということがあるが、彼女はアイドルというモードのそういう存在だったのではないかと思う。
東京キューバンボーイズ

メモリアル1950〜1964

CD ビクター VICG60224  日本の誇る名ラテン系ビッグバンドの比較的初期音源からのチョイス盤。ビッグ・バンドスタイルに定まるまでの音源が、卓越したものはあるとはいえ、試行錯誤をくり返してやや迷いが感じられるのが面白かった。スタイルが定まったあとは流石に一直線にこのバンドらしい音を出しており、最後期まで繋がる一本線の通った演奏が早くに確立されていたことが再確認できた。最後の5曲はライヴでの演奏だが、拍手がなければスタジオ録音と聞き紛うばかりの完璧なサウンドメイクが出来ており、その実力の高さには改めて感嘆。まあ、このバンドは好きなので多少甘いのかもしれないが。
V.A.

三木鶏郎音楽作品集 トリロー・ソングス

CD コロムビア COCP33435  元祖CM音楽王と名を謳われた三木鶏郎の作品集。CMソングの他大好きな「僕は特急の機関士で」が4パターンも入っているのが嬉しい。中でも凄いのが轟夕紀子の「東京チカチカ」。笠置シヅ子の「買い物ブギ」ばりかそれよりも激しいパワーのある早口歌唱でサンバのリズムを強引にねじ伏せている。バックコーラスは頑張ってはいるけれどもボーカルのテンションにちょっと及ばず、コーラスの入り口に乱れがあるは残念だが、これはボーカルが凄すぎるだけなので致し方ない。宝塚出身の人の音楽的な底の深さというものは侮れないものがある。この曲を聴くためだけにこのCDを買っても損はなかろう。伊藤久男の「選挙くせものこわいもの」はストレートな社会批判がある曲だが、全体を包むお洒落さが青臭さを排していて、エンターテインメントとしても「パンク」としても上手いこといっているので今度の国政選挙の裏テーマとかに使って欲しいと思った。

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