これ買いました平成22年8月

22.8.28 涙。

森雄二とサザンクロス

サザンクロスのディスコソーラン節

EP クラウン CW1826

聴取中。

 

22.8.25 ムードコーラスは荊路也。

東京フォーカード

女のしぐさ

EP 東芝 4Rs469

聴取中。インディームードコーラス四天王の一角。

山本ひろし&ショッカーズ

帯広の夜

EP キング NCS629

聴取中。有名な曲の割に全然見ないレコード。北海道には山ほどあるのかもしれないが・・・。

22.8.23 今日は泣かない。

本間正彦とアイドラーズ

夜霧にぬれた恋

EP 東宝 AS1038

聴取中。ムードコーラス界で一番すごいジャケットのレコードとして有名。

22.8.21 だから聞くのさ・・・。

マハロ・エコーズ

どうしたの

EP ビクター SV641

聴取中。A面CD化済。「幻の名盤」。

22.8.19 少し和らぐ。

ファイブ・サンズ

歌謡ムードヒットメロディー第二集

LP 東芝 TP7244

聴取中。伝統があるのに微妙な扱いのバンド。

斎藤不二男とマスタッチ7

星がにじんだ夜

EP コロムビア CD13

聴取中。この時代のムードコーラスないしラテンバンドには新しい音楽を担うと言う気合が感じられる。

クレオとパトラ

タバコの煙はきらい

EP キャニオン P5

聴取中。有名盤。シスターボーイの二人組。

トニー仲吉

ウェディングベル

EP 東宝 AS1153

聴取中。未解放「幻の名盤」。もみあげ。

22.8.18 緊迫感のある日常。嫌だ。

V.A.

昭和ダイナグルーヴ

CD ブリッジ BRIDGE169

東芝和モノ集。かつてのハイパノラミックシリーズが復活したようなコンピで、このようなコンセプトの本格的なものとしてはほぼ15年ぶりに出たものであるので、意義深い。時間の隔たりを感じるのは、ソウル系の曲ばかりでなくソフトロックやボサノバものも大きく取り入れられていることで、これはサバービアという価値観を通過した「今」の視点を強く感じる。GSものよりも大形久仁子「かわいい牝猫」、志麻ゆき「夜明け前」、君夕子「神様がまちがったのね」と続く後半の歌謡三連発が最大の聞き物。曲の並びや、歌謡はさておきともかく和モノ(グルーヴ)という見方が自分には少々食い足らないが、普通の和モノファンが求めているものはこういうものであろう。シリーズ続編を望む。

たむらぱん

SOS

マキシ+DVD コロムビア COZA465〜466

聴取中。本格的イタリアンツイスト歌謡。なんだ本格的って。

ザ・スウィング・ウエスト

ゴーゴー勧進帳

LP テイチク UPS1024J

やっとメジャーGSの音源が全部揃った。と思ったら聴取する前にMEGCDで復刻された。スウィング・ウエストのエレキ・ジャポネスクシリーズに外れなし。

ハニー・ナイツ

オー・チン・チン

EP コロムビア CD28

聴取中。大ヒット。要注意歌謡。A面CD化済。

ハニー・ナイツ

ある日突然に

EP テイチク US797

聴取中。ハニー・ナイツの通常歌謡盤。

 

22.8.13 革命志向。

ロス・プリモス

せめてお名前を

EP クラウン CWA206

聴取中。A面CD化済。ビクター時代のスマッシュヒットをリメイク。

22.8.7 休日出勤ばかり。

レイン

EP テイチク RE5

聴取中。

22.8.5 何ともならない。どうしろと。

ギャル

薔薇とピストル

CD ウルトラヴァイヴ CDSOL1369

アイドル界のスーパーグループ(イエスみたいなもんだよなあ)の残した全音源。解説に触れられているとおり、この人たちは色物と言うことにくくられてしまったが、実際には実力派コーラスグループへ移行する可能性を大いに秘めており、無茶な曲ばかりやっていたのは大変に惜しまれるが、しかし当時の映像などを見るとこれ以上ないぐらいその無茶な歌がはまっているので大変に困惑してしまう。変なところから出発した実力派の悲哀で、単なるアイドル崩れの寄せ集めグループであったら、こう名前が残ることもなかったであろう。唯一のアルバムはスペースオペラのトータルアルバム風に作られており、台詞で繋がれているのでシングル曲も再収録されているのは親切設計。後半の怒涛のアニメ主題歌メドレーはバロンシリーズがシングル曲と同じで阿久悠作詞だったのでそこから広げてああなったものと思われる。いずれにしても「スターウォーズ」、「ルパン三世」と二曲もスキャットものを放り込んだのは製作陣は彼らのコーラス能力の卓抜さを見抜いていたからに違いない。昔アルバムが高すぎて見送ったことがあるので、とにかく手に入って嬉しい。メンバーチェンジ後はやや淋しい成果。

V.A.

ルミ子・知子・ユキ ミノルフォンレコード三人娘シングル・コレクション

CD ウルトラヴァイヴ CDSOL1370

ミノルフォンの一応ヒット曲はあるけれども大成しなかった三人のアイドルの楽曲を集めたもの。くくり自体はでっち上げだが、こんなCDが出る世の中になるとは・・・。三人の中で楽曲が強烈なのは山川ユキ。「新宿ダダ」の強烈振りは既に知られているが、かまやつひろし作の訳の判らない「ウラトビサスケ’78」がさらに強烈で印象に残る。天馬ルミ子、中野知子の二人は楽曲を並べることで転落人生が追体験できる。天馬ルミ子は引退後実家の手伝いをしているとテレビで見たことがある。

三朝れい子

魔女のため息

EP テイチク SN659

聴取中。有名盤。A面CD化済。

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