これ買いました平成22年9月
22.9.29 目が霞む。
ブルー・キャンドル 港町演歌 |
EP キャニオン CA24 |
聴取中。異様なオーラ。 |
22.9.27 腰を振る。
ミスターワイルド さすらいの一匹狼 |
EP ポリドール DR6278 |
聴取中。「幻の名盤」。A面CD化済。 |
22.9.26 来週も休日出勤だ・・・。
松原留美子 一夜恋 |
EP 東芝 TP17245 |
聴取中。六本木美人。 |
寒暖計 哀愁のリムジン河 |
EP フォノグラム BON1004 |
聴取中。例の「イムジン川」の歌詞違えカバー。 |
ミッキーカーチスとサムライ ビジョン |
EP フォノグラム FS1190 |
聴取中。 |
ジャニーズ 霧の夜の哀愁 |
EP ビクター SV476 |
聴取中。どの曲も素晴らしい栄光のジャニーズにベスト盤のない不思議。 |
南ひろしとツインリバーブ 居酒屋 |
EP ウップ W1001 |
聴取中。小編成ムードコーラス。マリオンではあらず。 |
ピピ&コット 野菜が食べたい |
EP エレック EB1001 |
聴取中。ブルータッシュと並ぶ京都レコードの秘密兵器。 |
城間ひろみ 汗水節 |
EP マルフク FS15 |
聴取中。個人的には10指に入るほどすごい歌手だと思っているが、何故か世間的には全然評価のない城間ひろみ。B面は普久原朝喜と普久原京子の「川平節」。 |
22.9.21 田舎から戻る。
並木ひろしとタッグマッチ リサイタル 演歌のすべて |
LP 東宝 AX8002 |
聴取中。セカンド。「リサイタル」なのか? |
ジョージ山下とドライ・ボーンズ 大阪物語 |
10吋 東芝 JPO1255 |
聴取中。ロス・プリモスへいく森聖二がいた時代のほぼキャリアを総括したベスト。オリジナルはくるみ兄弟が手がけたものが多い。 |
山下洋治とムーディスターズ 博多の雨は |
EP クラウン CW963 |
聴取中。彼らの代表曲だが、あまり見かけない。ジャケットワークが素晴らしい。 |
森雄二とサザンクロス サザンクロスのディスコ常磐炭坑節 |
EP クラウン CW1847 |
聴取中。民謡のディスコ化だが、A面の最後に「ナニャドヤラ」が引かれ、しかも「ヘブライ語でそうすればなんでもできるもんだの意」と注がなされているという、と学会風。 |
松本敏美とハニートーンズ 思案橋“空車” |
EP フィリップス FS17 |
聴取中。ずっと欲しかったレコード。長崎のメガネ屋さんの作った曲。ハニートーンズには矢野憲一郎がいてアローナイツへ繋がっていくグループの一つのようだ。 |
矢本浩二・石黒勝とブルースターズ ネオン街慕情 |
EP 東宝 AS1089 |
聴取中。「姫路の夜」のブルースターズと関係あるのかしら。 |
サトー・ノト 銀色の星の中 |
EP 東芝 EP1002 |
聴取中。「幻の名盤」。B面CD化済。こっちの方がかっこいい。 |
青木レナ 墓につばをかけろ |
EP コロムビア SAS1557 |
聴取中。シャンソンのカバー。B面南正人作品。 |
22.9.15 一生。
V.A. 遠藤実の“わたし今夜もイライラよ” |
CD 徳間 TKCA73562 |
遠藤実異色作品集。異常ではなくあくまでも異色。初期ミノルフォンの狂気を期待して聴取すると肩透かしを食うかもしれない。注目すべき楽曲も同時期に別の企画でCD化されているし、時期と筋が悪いCDとしかいいようがない。企画に対してジャケで損してると思ったが、聞き終わったら実はそういうことも込みでこんなデザインだったのかしらと妙な納得。 |
22.9.14 田舎へ帰る。
吉本新喜劇オールスターズ エクスタシー |
CDS テイチク TEDA215 |
自分が関西にいた頃に吉本新喜劇のテレビ番組のエンディングで使われていた、当時の吉本新喜劇のキャストが歌い上げる熱情的なラテン歌謡。当時欲しかったのにどこにも売ってなかったので、この際購入。昔から吉本は音楽については異常に弱くてこれも商業的には大したことはなかったけれども、制作したビーイングのよさが全面的に出ていてちゃんとやっていればもっと売れたのではないかという気もする。吉本新喜劇のカラーとは合っていないのかも知れないが、カラーをとにかく変えたかった時代のものだから、これぐらい刺激的であったからといって何の恥があろうか。吉本新喜劇復活の立役者だったチャーリー浜が最初にソロを取るが、それよりも末成由美と池乃めだか、特に池乃めだかの歌唱のすばらしさは群を抜いている。カップリングは当時の若手組をフィーチャーしたシックなラテン歌謡でこれも派手さはないが素晴らしい完成度。こちらはおそらく今田耕司と思われるソロパートの出来が断トツ。両面とも三浦徳子作詩寺尾広作曲。カップリングは曲が良すぎてコミックソングとして作成した詩が全然目立たない。さらにこちらの編曲は池田大介で、どうもこの人の編曲には点が甘くなってしまう。 |
バスタオルズ&スポーツタオルズ おミズの数え歌 |
CDS キャニオン MJDA90006 |
山本正之の近年の佳作。いかにも水商売然としたバスタオルズという五人組がホステス稼業を歌い上げる陽性の数え歌。この手の曲は少し涙を誘うところを入れることが定番になっているがこれにはそういう要素がない。それが現代風と言えば現代風なのだが、歌謡の情としては裏切られ感がある。今となってはこの人たちが一体どういう人たちだったのかよくわからないが、ノンダクレーヅあたりとの近類性を感じる。カップリングは二丁目編としてスポーツタオルズというオネエ風のデュオが略同じ歌詞・アレンジで歌うが、寧ろもっと歌詞を大きく買えてホスト編にした方が良かったかも。どちらも上手いとはいわないが、下手と言って捨ててしまうには惜しい。一応ポニーキャニオンから出ているが、音が数年古く自主盤的な安っぽさが横溢しているのは何でだ。 |
夜も一生けんめい’S ナイスチョット |
CDS パイオニア PIDL1032 |
杉本彩と逸見政孝。製作者集団としてのビーイングの絶頂の作品で、明るいビーイングの代表的名曲。不倫をゴルフに例えた復古ムード歌謡。のちにしろコーラらがカバーしていて、それも歌唱がしっかりしていていいのだが、そこらのサラリーマンが羽目を外して歌っているようないかにも素人臭い逸見政孝の素人臭漂う歌唱が微笑ましく、初々しい杉本彩の必死さも楽しい。カップリングは平成3年という時代を反映した同じ曲をビートを強調したジュリアナ味を入れて(当時でいうところのクラブミックス。)岩本恭生のものまねメドレーにしたもの。これも悪くない。こちらのボーカロイドのような女声は聴いたことがあるが誰だか思い出せない。このあたりは流行った頃に赤貧で買えなかったものを買っているだけなので、全然客観的に聴けない。ちなみに吉本新喜劇オールスターズと作編曲の面子が同じ。 |
進也withSASUGA’S 夜の銀狐 |
CDS クラウン CRDP35 |
あいざき進也と南流石が何故か英語とスペイン語で斎条史朗をカバー。訳がわからないが上々颱風あたりを意識しているのだろう。というかオリンピックの方が念頭にあるのだろうか。それなりにフラメンコ風を入れてみたりしてはいるが、やるんだったら全編スペイン語でやればいいのにポイントポイントで日本語になるのが興を削ぐ。アレンジも盛り上がりに欠ける。これは売れないよ。南流石が意外にしっかりした歌を歌えるのは少しビックリしたが、それだけ。カップリングは迷走している。これはムード歌謡の範疇でマンボ歌謡に仕上げているが、寧ろイタリアンツイストにした方が似合いそうな曲。こちらはワイルドワンズの植田芳暁作品。どうももやもやとしたものが残っていけない。 |
山内百恵 蒼い衝撃 |
EP トリオ 3B748 |
聴取中。「ポルノの百恵ちゃん」として映画に出ていた山口百恵のそっくりさんの作。有名盤。 |
ベルベラ・リーン 舞姫 |
EP 東宝 AT1059 |
聴取中。「ゴジラ対メカゴジラ」で沖縄の少女役をやっていた人。 |
じんじん じんじん |
EP コロムビア AH131 |
聴取中。「幻の名盤」。B面CD化済。コロムビア民謡ヤンググループというよくわからないくくりのグループ。ちゃんと和楽器を演奏しながら歌うんだからたいしたものだ。 |
ジューク・ボックス びっくりスター |
EP テイチク RE563 |
聴取中。ネオロカの雄。「チャコとケンちゃん」の主題歌。 |
きゃんきゃん なに?お巡りさんが |
EP テイチク UE546 |
聴取中。A面CD化済。こういう曲こそ阿久悠の本質が現れているのだと思う。ジャケが妙にエロい。 |
22.9.10 燃えろ。
和田弘とマヒナ・スターズ、山中みゆき 愛と死のかたみ |
EP ビクター SV699 |
聴取中。 |
22.9.9 ろくでもないことばかりだ。
かしまし娘 かしまし娘のドンパン節 |
EP ビクター W1008 |
聴取中。大芸人。 |
ザ・キング・トーンズ ヘイ・ベイビー |
EP ポリドール DR1576 |
聴取中。ジャケットが「おっさん」でいい! |
22.9.8 バニーズの「たそがれ」がぐるぐる。
和田弘とマヒナ・スターズ 夜間飛行 |
EP ビクター SV306 |
聴取中。マヒナの最高傑作の一つ。B面は松尾和子「愛の悲鳴」。 |
アンディ鈴木、ジョー御屋敷とザ・フェニックス 僕だけの道 |
EP コロムビア TP101 |
聴取中。このフェニックスはジャズ系だったのか! |
牧秀夫とロス・フラミンゴス 泣きたいときに |
EP コロムビア SAS800 |
聴取中。忘れ去られた巨人。 |
22.9.6 眠い。
和田弘とマヒナ・スターズ 哀愁の網走湖 |
EP ビクター VS648 |
聴取中。 |
22.9.4 余裕が出来ない。
和田弘とマヒナ・スターズ 天国に結ぶ恋 |
EP ビクター VS624 |
聴取中。リバイバルもの。 |
和田弘とマヒナ・スターズ 恋心 |
EP ビクター SPV62 |
聴取中。 |
松尾和子 恋慕小唄 |
EP ビクター SV734 |
聴取中。バックが浜マサヒロとリビエラ・シックス。 |
22.9.2 怖い。
V.A. グルーヴィン昭和!1〜こまっちゃうナ |
CD 徳間 TKCA73571 |
徳間・ミノルフォンに残された歌謡ポップスないしノヴェリティものを集めたもの。疾風怒濤の「こちらディスクジョッキー」初CD化が注目か。他に「面白愉快で懐かし原盤」に収録されているのにほとんど実物を見た人がいないはつみひとみの「遊びすぎた日曜日」とか選曲はまずまず。ただし「ケメ子がなんだい」は原曲ではなく、「面白愉快で懐かし原盤」でミックスされたバージョン。また、楽曲のデータも適当、ジャケットの画像も出所に不審があるなど制作の姿勢が疑われる部分があるのが大変に残念。マニア商売というものをなめているのだろう。画竜点睛を欠くなり。 |
V.A. グルーヴィン昭和!2〜ベッドにばかりいるの |
CD 徳間 TKCA73572 |
上と同じシリーズのビッチものとグルーヴもの。自分はお色気乃至ビッチ歌謡が嫌いなので一つ落ちるけれども、好きな人には好まれそうな選曲。珍しい選曲が多くて貴重だが、変化球主義に陥っているような気がする。選曲が注目すべきものであるだけにデータの不備とか作成姿勢に不審の兆あるのが残念。このシリーズはこのあとも続巻があるのだけれども、グルーヴィンでも昭和でもないものばかりな上なんで一つのシリーズにしようとしたのか意図が判らない。おそらく全部買う人はよほどの物好きか何も判っていないかのどちらかだろう。 |
ブルー・キャンドル この愛をあなたに |
EP キャニオン CA10 |
聴取中。このバンドは軌跡もよくわからないし、レコードも全然見ない・・・。 |
渚まゆみ 女歌 |
EP キャニオン CA4 |
聴取中。 |
南京虫と玉手箱 旅する心 |
EP キャニオン A81 |
聴取中。 |
鹿内孝 本牧メルヘン |
EP キャニオン A90 |
聴取中。A面CD化済。持ってなかったはず・・・。 |
梅垣達志 愛よ砂のように |
EP キャニオン CA8 |
聴取中。 |
北原早苗 少年 |
EP キャニオン CA7 |
聴取中。ジャケなし。 |
ロニー&レイチェル 野ばら |
EP キャニオン CA44 |
聴取中。ジャケなし。 |
由利江実子 二年前 |
EP キャニオン CA39 |
聴取中。ジャケなし。 |
矢野育子 捨てられた人形 |
EP キャニオン CA51 |
聴取中。ジャケなし。 |
このほかCD販促特典CDR3枚。
22.9.1 低い音がする。
南有二とフルセイルズ 恋占い |
LP テイチク SL60 |
聴取中。栄光のセカンドアルバム。別れる曲が多い。 |
渚一郎とルナ・ジェーナ 魅惑の歌謡コーラス女心を唄う |
LP RCA JRS7063 |
聴取中。タイトルどおり、女歌ばかりで固めたセカンドアルバム。 |
ロス・パリエンテス 懐かしのヒットを唄う |
LP キング SKK625 |
聴取中。キングの曲を中心に「なつメロ」を集めたものだが、その割には発表年度が近い曲もあり、ややコンセプトがぼけてしまっている。 |
南有二とフルセイルズ 夜の虫 |
EP テイチク SN1233 |
聴取中。A面CD化済。 |
黒沢明とロス・プリモス 盛り場エレジー |
EP ビクター SV2154 |
聴取中。冷静に考えるとありえないジャケ。 |
松平直樹とブルーロマン アカシア慕情 |
EP ミノルフォン KA2082 |
聴取中。どうもブルーロマンは・・・。 |
松原隆と東京エコーズ 花は流れる |
EP テイチク SN1057 |
聴取中。一部にファンタジック東京と混同があるのはこのジャケットのせいかもしれない。なにしろ「島を愛する」と同じだから。真相が知りたい。 |
河本由貴・山下洋治とムーディ・スターズ 二人の長崎空港 |
EP クラウン CW1486 |
聴取中。 |
ピオニーズ この街に来てよかった |
EP 東宝 AT1002 |
聴取中。「パッパパパラ」と同じ人たちのはず。 |